飯能市の巨大木馬「夢馬(むーま)」

森林文化都市宣言

 飯能市は、首都圏にあって奥武蔵の豊かな自然に恵まれたまちであり、その歴史・文化、人々の情感は、森林とともに育まれてきました。
 人々が森林とのふれあいを通じて心身ともに森林の恵みを享受し、環境との調和や資源の循環利用を生活の中で生かしていくことが求められる時代にあって、本市では、森林資源を活用し、新たな森林文化の創造により、心豊かな人づくりと、活力のあるまちづくりを推進します。
 ここに森林と人とのより豊かな関係を築きつつ、自然と都市機能とが調和するまちの創造をめざし、「森林文化都市」を宣言します。

平成17年4月1日


  
市では、世界最大の揺れ動く木馬「夢馬」を森林文化都市のイメージキャラクターとしました。

 「夢馬(むーま)」は、森林及び林業の大切さを多くの人に理解していただき、豊かな森林環境の創造と、教育・観光・商工業の振興を図ることを目的に飯能商工会議所により制作され、世界最大の揺れ動く木馬として平成17年4月28日にギネス記録に認定されました。

 市では、商工会議所からこれを「森林文化都市」のシンボルとして活用してほしい旨の要望を受け、「森林文化都市宣言」と趣旨を同じくすることから、「夢馬」のロゴマークを、「森林文化都市」のイメージキャラクターとして使用させていただくことにしました。

 なお、「夢馬」は飯能駅南口に設置されていますので、ぜひご覧ください。
(飯能市HPより引用)
むーまは間伐材で作られています。
山林の木を間伐して、昔ながらのソリによる搬送を行いました。
集められた間伐材を使って、木楽里で作成が行われました。
商工会議所と市役所でむーまの住民票作成しました
販売は市役所窓口で行っています。
記念に1枚いかがですか?